「oneコイン募金」第3期分を陸上競技部に寄贈
大学スポーツ界の最大のイベントとも言える箱根駅伝への出場は、他の大学も並々ならぬ意気込みで、その強化に取り組んでいます。
東京農業大学校友会は、母校農大と一体となって、陸上競技部の強化対策を支援するために「箱根駅伝への道oneコイン募金」を開始し、今年で2年目となります。
全国から寄せられた募金は令和元年9月末で3,193件、7,519,487円になりました。ご協力いただきました皆さまに厚くお礼申し上げます。
12月13日に開催された校友会理事会の席上、寄せられた募金から第3期分200万円を男子長距離セクションの強化対策費として、陸上競技部に寄贈しました。
小指徹監督は「oneコイン募金を活用して強化ができている。来年こそは箱根駅伝の予選を突破したい」と本戦出場への力強い決意を表明しました。
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