陸上競技部監督・コーチの慰労会を行いました

　兵庫県神戸市の神戸総合運動公園ユニバー記念陸上競技場で、４月２０日～２１日開催された第６７回兵庫リレーカーニバルに選手を引率して参加した小指徹東京農業大学陸上部監督、平石コーチ、小島コーチを囲んで、レース後の貴重な時間をいただき、農業高校レストランで、慰労会を開催しました。
　兵庫県支部からは石原支部長と玉木陸上部ＯＢが出席しました。
　席上、石原支部長から、今回のレースを慰労するとともに、全国の校友にとって長年の悲願ともいえる箱根駅伝本選出場について、いわば全校友を代表して監督やコーチに強くお願いいたしました。
　小指監督からは、自分の出身校であり、全国の校友の期待は痛いほど感じている。一刻も早い箱根駅伝本選出場を成し遂げると強いお言葉を頂きました。
　我々、校友会は、箱根駅伝本選出場に向けて学校法人や大学と共調し、箱根出場常連校の他大学の陸上部に負けない環境、監督やコーチが安心して指導できる環境、有望な学生が本校を希望してくれる環境をつくることに最大限努力することが急務であると確信いたしました。
　小指監督は、ダイエー陸上部在籍時代、びわ湖マラソン優勝、農大在学中の４年連続箱根駅伝出場という輝かしい経歴を持つ同窓生で、最強の指導者ともいえると思います。また、両コーチも、全国のマラソン大会優勝や名選手の育成に関わった実力者です。
　彼らを全面的に信頼して、応援していきましょう。