平成30年度明治神宮例祭 合氣道部奉納演武 OB・OG、現役学生 完全燃焼!

合気道部演武会慰労会 兼 OB・OG会

 
 11月3日(土)、農友会合氣道部唯一の学外発表の場である明治神宮秋の例大祭奉納演武が神宮内の芝地で行われた。今年は五箇條の御誓文が発表されてから150年という記念の年でもあった。
 前日の正午、明日おこなわれる演武場所へ合氣道部師範の佐々木靖氏(昭和38年度畜産卒)と4名の部員が集合し、会場全面にブルーシートを敷いた。それは、当日の演武一番乗りで行うわが東京農業大学農友会合氣道部で、農大生の胴着が濡れないようにすることはもちろん、続く皆様のことをも慮った行動である。夕方16時より奉納演武最後の調整がおこなわれた。部員らは、農大道場に前日泊り込み、朝4時起床、6時には明治神宮芝地へ到着し、会場設営を率先して手伝った。演武参加のOB・OGも合流した。
 参加者全員は、7時半に西参道より本殿へ出発。本殿西神門外の手水舎にて手を清め、口を注ぎ、手水後禊の儀を経てから本殿にて正式参拝し、お祓いを受けた。
参拝後、芝地へ戻り、演武場所の砂利やごみを集め、各自ウォーミングアップ。8時50分より、明治神宮神主様による演武参加者へのお祓い、権禰宜様のご挨拶に続き、主催者の光輪洞平井斉洞主より挨拶があり、引き続き全員参加による体捌きを1分間して演武披露へと移った。
 9時、1番目の演武披露は農大合氣道部。佐々木師範のマイクによる演武の種目とその説明に従って、現役部員が日頃の成果を30分間発表した。参加者は、相原康佑・竹迫優衣・黒岩京之介・土岐あゆか・鈴木翔・野村遥・牧浦知輝・細谷尚史・三浦隆寛・佐藤実穂・中島瑠南・門川裕己・福島多一・佐相拓海・志摩英彦・白石佳那子・戸田誠琴・藤田有希・宇田瑞稀・小澤怜奈・丸川さやか・片山みなみ・中島遼の23名、引率者は佐々木師範・長尾聡監督・内田均部長。観客は150名であった。
 5番目の演武は、農大合氣道OB・OGで組織されている桜丘光輪洞と八王子道場・千葉道場で、10時30分から11分間行われた。大島貞雄氏(化学昭和38年度卒)が演武種目やその解説をした。参加者は、大島貞雄・村井隆夫(造園昭和44年度卒)・酒井忠夫(千葉道場)・渥美雄介(工学昭和49年度卒)・小杉吉巳(林学昭和50年度卒)・長尾聡(畜産昭和54年度卒)・小俣 徹(八王子道場)・猪股洋二(工学昭和60年度卒)・高橋朋也(森林平成20年度卒)・鈴木愛美(畜産4年)の10名。
 演武終了後、現役学生と桜丘光輪洞の皆は、直会(なおらい)の間にてお神酒を振舞って頂く。
 11時20分からは、前橋光輪洞の川野郁夫師範(化学昭和38年度卒) 率いる7名の演武が25分間行われた。
 奉納演武がすべて終了後、主催者の光輪洞平井斉洞主より挨拶がなされ、参加者全員で記念撮影をした。
 その後、会場のテントや机・椅子などの撤収作業を、現役農大生が中心となり行い、その足で部員らは農大の道場に向かった。14時から参集殿において行われた直会に、OB・OGは参加した。明治神宮様からはお弁当と神饌・手ぬぐいを頂き、14時半閉会した。
 OB・OGは、その後農大世田谷キャンパスの道場へ向かい、16時より小一時間、道場にて、合氣道部演武慰労会 兼 OB・OG会が開催された。
 顧問の中島常雄先生より、祝電が届き、長尾監督が代読なされた。「演武奉納ご苦労様でした。この奉納には、我々の学ぶ合気道にとって、大きな意味があります。神宮に奉納することによって演武は神事となります。「武」の技が、単なる格闘,闘争の技術に止どまるのではなく、神聖な事柄に連らなるのです。合気道の修練は、武技の熟達を通して、何か大きいもの、大切なもの,尊いものを目指している。それを確認するのが演武の奉納です。大学の「部活」は、何か精神的なものを持っていたい。合気道部は、そういう部活だと思います。年一回の会合です。出席できなくて残念ですが、楽しい一夕でありますように。」
 現役部員からは、練習不足を痛感した、日頃の成果を十分に発揮できなかった、という反省と今後の奮起の声が聞けた。前橋光輪洞の川野郁夫師範らのメンバーも参加して総勢37名が、本日の労をねぎらい、楽しく一時を過ごした。OB・OG、そして学生らが長い1日を完全燃焼し輝きました。
 今後とも、農友会合氣道部の行く末に温かいご支援をよろしくお願いいたします。 

(文責:内田 均)

 

現役学生の演武披露

OB・OGの演武披露

校友同士の活動に戻る
Copyright© 2019 東京農業大学校友会 All Rights Reserved.
【お問合せ先】 TEL.03-3429-1983 FAX.03-3427-2271
E-mail:ko3883@nodai.ac.jp
〒156-0054  東京都世田谷区桜丘3-9-31
ページの先頭へ戻る