平成27年度全国支部長会議を開催しました

 平成27年度校友会全国支部長会議が2月19日午後1時から、世田谷キャンパスアカデミアセンターの横井講堂で、学校法人東京農業大学の大澤貫寿理事長、東京農業大学・同短期大学部の髙野克己学長らを来賓に迎え、全国から75名が出席して開催しました。

 会議に先立ち、昨年逝去された前・青森県支部長三上光世様、台湾支部長謝克昌様ほか校友物故者に黙祷を捧げました。小泉幸道副会長の開会の辞に続き、主催者を代表して三好吉清会長があいさつ、大澤理事長から学校法人の近況など来賓のあいさつがありました。

平成27年度支部長会議1
小泉幸道副会長
平成27年度支部長会議2
三好吉清会長
平成27年度支部長会議3
大澤貫寿理事長
平成27年度支部長会議4
髙野克己学長

 髙野学長からは、来賓あいさつを兼ねて「125周年を向かえてこれからの東京農業大学農大 ― 平成からの変遷とこれからの改革 ― 」と題した基調講演がありました。

 校友会小野甲二事務局長の司会で来賓を紹介、その後、昨年の改選された校友会本部の役員と次の8人の新支部長を就任順に紹介しました。
 静岡県支部長  糠谷 禎則氏(昭50工)
 福岡県支部長  木部  穣氏(昭50畜)
 和歌山県支部長 尾隠山明宏氏(昭40農)
 愛媛県支部長  武井 清秀氏(昭46工)
 広島県支部長  竹重 博樹氏(昭44農)
 神奈川県支部長 加藤 恒雄氏(昭47畜)
 三重県支部長  庄下 正昭氏(昭45農)
 青森県支部長  佐藤 晋也氏(昭52農)
 続いて、次の校友会功労者を紹介しました。
 青森県支部  三上 光世氏(昭32農)
 神奈川県支部 伊藤 義孝氏(昭43経)
 岐阜県支部  国島 隆重氏(昭44造)
 静岡県支部  菊地  忍氏(昭40工)
 三重県支部  竹内 秀宣氏(昭40化)
 和歌山県支部 花村伊久雄氏(昭40農)
 広島県支部  高橋 敬明氏(昭43工)
 愛媛県支部  藤原 源治氏(昭42経)
 鹿児島県支部 廣森  徹氏(昭47造)

 議長に山本一成新潟県支部長(昭37経)を選出。昨秋の支部ブロック会議報告及び大学並びに校友会に対する要望等がブロック代表者から提案され、学校法人古谷勇治常務理事と夏秋啓子副学長並びに校友会本部から回答され、それに基づき質疑・応答など全体討議が行われました。

平成27年度支部長会議
議長・山本一成新潟県支部長
平成27年度支部長会議
鶴丸哲司北海道支部長
平成27年度支部長会議
松本正宏茨城県支部長
平成27年度支部長会議
糠谷貞則静岡支部長
平成27年度支部長会議
佐竹弘道徳島県支部長
平成27年度支部長会議
長倉春義宮崎県支部長
平成27年度支部長会議
古谷勇治学校法人常務理事
平成27年度支部長会議
夏秋啓子副学長
平成27年度支部長会議
南部一郎大阪府支部長
平成27年度支部長会議
石原憲一郎兵庫支部長
平成27年度支部長会議
鈴木崇之栃木県支部長
平成27年度支部長会議
奥田豊京都府支部長

 主な討議事項は次の通り。

1.大学創立125周年記念事業資金募金の推進上の課題と募金により建設を計画している「国際センター」の概要と竣工時期など

 法人の整備建設計画に基づき、東京農大一高に隣接しての小学校および世田谷キャンパス新研究棟の建設、そして現在の2号館跡地に国際センターを竣工していく計画である。
 国際センターは4階建て4000平方メートルの計画、施設はレストラン、卒業生が集えるラウンジ、国際資料室、国際会議場などの会議室、校友会の事務室・応接室、大学事務室、宿泊室などを設ける予定である。
 18歳人口が減少していくなか、大学院生や社会人だけでなく、留学生を倍増させるとともに世界の農学の拠点としてさらに飛躍するため国際センターの建設は、大学運営上必要である。
 125周年記念事業募金の現状は、全体目標額7億円(校友会は2億円目標)のうち、1月末現在2億4,200万円で達成率は35%である。校友の皆様のご協力に感謝する。

2.「地域後継者推薦入試」について

 「人物を畑に還す」との建学の精神を踏まえた農大独自の制度であるが、入試には公平性と説明責任がある。農林畜産業、造園業、醸造業などの後継者を育成することを第一の目標としている目的をご理解のうえ、応募のときに受験希望者へのご配慮やご指導いただき、ご推薦いただきたい。
 推薦基準となっている評定平均については、農業高校出身者は、農業実習などの経験があり、大学での講義もカバーするものを持っているが、普通高校出身者は入学してから大変苦労しているのが現実である。統計的に調査した結果、高校のレベル、学生間のひずみの解消、入学後の幸福度などを考え、評定平均値を上げることにした。
 学部・学科改組に伴い29年度入試について、生命科学部の特定学科では地域後継者推薦募集はしない方向で考えている。更に、試験当日に小論文を課して試験を行い、将来ビジョンのしっかりした学生、後継者意欲のある学生に入学いただき、地域に貢献し活躍する東京農大生を育成していく、このような方針であることをご理解頂きたい。

3.農大スポーツの強化など

 箱根駅伝は本戦出場を逃がしたが、監督が交代して3年目を迎え、最初から指導・育成した学生が育ってきている。また、4月からは選手の勧誘実績のある新コーチの招聘が決定しているので今年は期待できる。
 世田谷硬式野球部は、昨年の秋季2部リーグで優勝を争った。オホーツクの硬式野球部は全国大会に出場、ドラフト指名選手を輩出するなど健闘している。相撲部は小柳君が時津風部屋入門、卒業生の正代関が十両優勝、初場所で敢闘賞を受賞するなど活躍している。

4.東京農大スポーツサポート募金について

 従来のスポーツ振興基金募金の個人募金に代わる制度であり、これまでは各運動部を指定しての募金はできなかったが、卒業生個々の意思により募金できるように改善したもの。

 このスポーツサポート募金について、校友会は、校友会ニュース等でのPR、都道府県校友会支部総会などでの周知活動を図り、東京農大スポーツの強化を支援していくことを、全国支部長会議で組織合意しました。
 最後に、「平成28年度通常総会、125周年記念式典の日程」、「東京農業大学校友世界大会について」など当面の予定が本部事務局から報告され、外園副会長の閉会の辞で全国支部長会議を閉会しました。
 全国支部長会議閉会後は、校友会館3階大ホールにて懇親会を開催し、本部、各支部、大学の現状に関してそれぞれ情報交換を行いました。

平成27年度支部長会議4
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