北陸・東海・近畿ブロック会議（報告）

令和４年１１月５日（土）、兵庫県神戸市において校友会本部・吉田常任理事、安達事務局長、１２支部２７名（石川県支部欠席）が参加し、新型コロナ・ウイルス感染防止対策の上、標記ブロック会議が開催された。今回は、校友会兵庫県支部が幹事役として３年ぶりの対面開催となった。
石原兵庫県支部長を議長として、校友会本部や支部からの現状報告、支部活動の活性化対策、在校生の就職や入学者増対策、校友会・大学への要望・提案、将来に向けた校友会あり方などについて約２時間半、熱心に話し合った。支部活動の活性化では、若い世代の参加、女性部会や教職員部会の活動促進など多くの支部の努力と苦労が共有できた。また、今後の厳しい少子化の中、大学と校友会（支部含む）の連携強化の必要性が確認された。
さらに、ブロック会議全体の総意として、来年度の開催担当を奈良県支部とし、併せて来年度校友会本部で決定するブロック代表の２号理事は倉窪奈良県支部長の推薦を決定した。
会議後は、学歌斉唱の後、交流会が行われ、久しぶりの対面での会話を楽しんだ。
ブロック会議の参加者の皆様、遠方からのご来会に深謝。

文責：東京農業大学校友会理事兼兵庫県支部長　石原憲一郎