愛知県支部、三重県支部が集結 全日本大学駅伝を応援
第55回全日本大学駅伝対校選手権大会が令和5年11月5日に開催され、14年ぶりに本大会出場を果たした農友会陸上競技部は、2区で前田和摩選手が区間新をマークするなど、各選手の力走で総合13位。大健闘しました=農大HPもご覧ください。
大会当日は世田谷キャンパスの収穫祭と日程が重なったため、現役学生の全学応援団が応援に参加できず、代わりに校友会愛知県支部と三重県支部の校友らが集結して応援団を結成しました。
本学(大学)からは全学応援団相談役の秋山聡子准教授(栄養科学科)が現地応援に参加。
三重県支部からは斉藤俊彰支部長(昭54造)・伊藤知昭幹事長(平4工)もスタート地点の応援場所まで駆けつけました。
スタート地点の応援場所となった熱田神宮南交差点付近には、朝7時過ぎから約70名の校友が集まって、全学応援団リーダー部出身の荒木義哉さん(平1拓)・山脇光晴さん(平16開)・尾崎敦さん(令1農)らが応援の指揮を執り、学歌(斉唱)と青山ほとり(大根おどり)を行って、沿道から選手に熱いエールを送りました。
ゴール地点の応援場所となった伊勢神宮では、11時過ぎから約50名の校友が集まりました。三重県では応援団常任委員の上永信介さん(昭38農)のリーダーを皮切りに愛知県支部のリーダー部出身3名がスタート地点同様に応援の指揮を執り、沿道の両側から青山ほとり(大根おどり)を行って、最終8区田岡航一選手のラストスパートを後押ししました。
両県以外にも、教育後援会の小林正樹会長代行、荒川和美副会長、福井聖子副会長、関東方面から沖津さん、比留間さん、岐阜県から鵜飼さん夫妻も駆けつけていただき、大変盛り上がった応援をすることができました。
チーム全員で繋いだ襷!
箱根駅伝でも素晴らしい雄姿を!
農友会陸上競技部の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
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