昭和４３年農学部農学科卒の旧友再会（同期会）を開催

令和５年５月１５日（木）、農学科卒業生２６人が全国から大学キャンパスに集まり今年度の「旧友再会」を開き旧交を温めました。

この会は平成１１年、中山輝幸氏が中心となって常磐松会館で第１回目を開いたのを皮切りに以来毎年、担当者を決め全国各地で開催してきました。令和２、３年はコロナウイルス感染拡大のため中止しましたが、今回で２４回を数えます。近年は埼玉の羽鳥和吉氏が事務局を務め仲間から喜ばれています。

会議、懇親会はキャンパス内にある学生食堂すずしろで開き、中山茂東地区代表の司会で始まり、23回期の決算を承認した後、この日は体調不良で欠席した中山氏の代表継続を全員一致で決めました。

参加者のうち常連の欠席は５、6名おりましたが5名の初参加者があり、55年ぶりの顔合わせに感激、またキャンパスの変貌ぶりに驚きの声を上げていました。

物故者に黙祷した後、横田稔西地区代表の乾杯で会食・懇談会が始まり約3時間、思い出話に花を咲かせるなど楽しい時間を過ごしました。

開催地東京の梅室英夫氏による中締めの後、遠方からの宿泊者が利用するグリーンアカデミーホールに場所を移し二次会。あっという間の一日でした。次年度の開催地は近く関係者と話し合い決めることになりました。

　　【文責　海野　一幸】