活動報告
フィリピン大学ロスバニョス校で校友が集う
2024年5月27日(月)、江口文陽学長がフィリピンのフィリピン大学ロスバニョス校(UPLB)カマチョ学長を訪問されました。その訪問に先立ち、サンチェス先生(UPLB元学長・教授、平10院生博)の研究を生かしたエディブル・ランドスケーピングの施設で校友との懇談会が開催されました。
アグリビジネス学科の下口ニナ准教授(平19院ビ博)ら東京農大卒業生9名と、東京農大が実施している「食と農と環境を考える世界学生サミット(ISS)」や「国際教育プログラム(CIEP)」で長年お世話になっているUPLBのカテロ教授、2024年度にISSとCIEPに参加を予定しているUPLBの大学生1名、東京農大からの長期留学生・牟田咲美さん(国際バイオビジネス学科4年)らと1時間程度、懇親を深めました。
この日は、台風1号がルソン島の東側を通り過ぎた翌日で、その影響により冠水した跡や倒木,垂れた電線などが見られ、今回の集まりを楽しみにしていたにもかかわらず参加できなかった校友もいたとのことでした。
(森林総合科学科教授 大林宏也)
更新日:2024.06.12.
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