「サイエンスアカデミーin福岡」を受講しました
10月19日(土)、「サイエンスアカデミー in 福岡」を訪問し、東京農大の江口文陽学長と武田晃治教授のお話を聞きました。
サイエンスアカデミーは、高校生の探究素材となるテーマで大学の教員が赴いて講義をする企画で、併せて進学相談会も開かれました。
江口学長は、東京農大のなりたち、身近なキノコの有用性、進路の決め方など多方面のお話を高校生に向けて「熱く」そして「情熱的」にお話しされました。
武田教授は、条件付特定外来生物に指定されている「ザリガニ」を有用なものにする取り組みについて分かりやすく話されました。
東京農大の小林順事務局長らともお話ができ、世田谷キャンパスを感じた一日になりました。福岡県支部からの訪問者は吉原文明支部長(昭54農)、甲斐千登志幹事長(昭60栄管)。
講師と講義タイトルとは以下のとおり。
江口文陽学長
「身近な『きのこ』が持つ神秘 からだや環境に機能するScienceをあなたに」
大学院農学研究科 武田 晃治教授
「カラフルザリガニ研究最前線!」
(福岡県支部副支部長・幹事長 甲斐千登志)
左から小林事務局長、江口学長、吉原支部長、甲斐幹事長 |
身近な「きのこ」について講義する江口学長 |