支部長 ご挨拶
東京農大校友会栃木県支部は、多くの校友の皆様に支えられ、このたび、平成30年度の定期総会が開催されました。本総会では教職員部会、県庁常磐松会、県緑友会等の県内各地の校友が参集しております。また、県内の校友酒蔵から試飲用のお酒やワインのご提供賜り、盛会のうちに無事終了することが出来ました。
総会出席者は、昭和26年卒の長老から平成28年卒の新人まで、昭和と平成の卒業年次の校友がほぼ半々となり、多くの世代の校友から参加いただいております。改めて、東京農大校友の絆の強さ、そして支部活動への期待の大きさを感じたところです。支部では、定期総会の開催を始め日光いろは坂女子駅伝の応援、職域部会の支援、地域後継者の推薦などを通じて、支部活動の活性化を進めてきました。
今後も同様に支部活動の活性化、校友の皆様が結集出来るような活動に取り組んで参りたいと思います。
東京農大校友は、業種、職域、同期など様々ネットワークが形成されております。特に全国区のネットワークが農大の強みであり、他大学との大きな違いであると思います。こうした活動を更に拡大するよう、支部活動の一環として支援して参りたいと思います。
今回の定期総会で支部長に再任されましたが、支部校友の期待に応えられるよう全力で取り組んで参りますので、校友の皆様の更なるご支援をお願い申し上げます。
平成30年8月
栃木県支部長 鈴木崇之
今後の予定
活動報告
栃木県支部 初の「女性の集い」で世代を超え交流
令和5年7月22日(土)11時から宇都宮市内のホテルニューイタヤで「女性の集い」を開催しました。 支部活動の活性化を推進するためには、女性の支部活動への参画を推進することが重要であると役員会で協議されたことを受けて、教職員部会、県庁支部、JA支部から代表者を選任し「女性の集い」として開催しました。初めてのことであり、鈴木支部長、宇賀神幹事長の執行部と7名の女性校友が参加しました。平成11年卒から令和5年の新卒者まで幅広い年代の5名も参加しました。
今回の会合は、情報交換を中心として、この会をきっかけとして交流が進むことを目的として開催しました。併せて、活躍が目覚ましいココファームの池上知恵子氏、大田原市で大規模稲作をしながら、農大のOB酒蔵とコラボした酒造りなど多角的な活動をしているmomo farmの西岡智子氏に参加いただき、活動事例の紹介や、子育てとの両立などの意見交換を行いました。
東京農大の校友はどこでも、仲良くなれ、先輩や後輩には分け隔てなくお付き合いをするということから、「東京農大」は魔法の言葉という話になりました。今まで面識の少ない人であっても、「東京農大」OBということになれば、話は一気に進みます。今日の参加者もこれまで全く面識はなかったわけですが、これをきっかけとして、交流を進めていくことになりました。ココファームや西岡氏の農場訪問を実施することになりました。
今回の「女性の集い」をきっかけとして情報交換が活性化し、新たな支部活動が生まれることを期待します。
【栃木県支部幹事長 宇賀神正章】
更新日:2023.07.31.
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