和歌山県支部

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令和5年

日時：令和6年7月19日(金) 18時～

場所：ホテルアバローム紀の国

和歌山県支部総会は、新型コロナウイルスの影響により令和元年以来5年ぶりの開催となりました。また、今回は、本部及び大学からご参加はいただかず自主開催という形での開催となりました。

そんな中、和歌山県支部といたしましては、花村伊久雄顧問(昭40農)、山下裕支部長(昭50拓)他、計44名が出席し、盛大に開催することができました。

総会は、山下支部長の挨拶で開会、続いて大浦俊一幹事長(昭53農)から5年間の事業及び決算について報告いただくとともに、本年度の活動として、今年11月9日に開催予定の東海・近畿、北陸ブロック会議のほか、役員改選等について提案があり、すべて全会一致でご承認いただき、滞りなく議事が終了しました。

懇親会では、司会の新谷安孝副幹事長（昭53林）の掛け声で集合写真を撮影した後、花村伊久雄顧問より乾杯のご発声をいただき、これまでどおり賑やかに始まりました。参加された方々は、あちこちで賑やかな歓談・交流が行われ盛り上がりました。

そして懇親会の後半には、応援団OBの加藤行(昭52化)氏の指揮により出席者全員で「学歌」を斉唱した後、「青山ほとり」を歌って踊り、最後に、蔵道徳生副支部長(昭59拓)の閉会の挨拶、西岡照高(昭43短農)氏と蓬台孝紀(昭46経)氏の一本締めにより次回の再会を期して散会しました。

なお、当日は、「箱根駅伝への道 oneコイン募金」への協力を呼びかけ17,000円のご協力をいただくことができました。

コロナ禍以降、久しぶりの開催ということもあり大勢の方々のご参加をいただき、次回への期待が膨らむ総会となりました。

(幹事長：大浦俊一 S53年農、会計：林祐光 H13年工)

投稿日：2024.7.24

更新日：2024.07.26.