「サイエンスアカデミー in 福岡」江口学長・上岡副学長が講義
10月18日(土)、「サイエンスアカデミー in 福岡」が開催され、江口文陽学長と上岡美保副学長による講義が行われました。サイエンスアカデミーは、高校生の探究素材となるテーマをもとに、大学の教員が各地に赴いて講義を行う企画で、併せて進学相談会も実施されました。
江口学長は、「農大の成立ち」や「身近なキノコの有用性」、「進路の決め方な多岐にわたる内容を、高校生に向けて熱意あふれる語り口で講義されました。また、上岡副学長は、「日本の食生活の変遷」や「文理融合の学びの面白さ」、「農大の様々な学科や取り組み」について分かりやすく説明されました。
当日朝、陸上競技部が箱根駅伝への出場を決めたという朗報があり、江口学長、上岡副学長と共に喜びを分かち合いました。小林順事務局長とも懇談する機会があり、世田谷キャンパスとのつながりを強く感じた一日となりました。
福岡県支部からの訪問者は、吉原文明支部長(昭54農)、牛嶋泰樹副支部長(昭52造)、水崎美孝幹事(昭56畜・箱根ランナー)、甲斐千登志幹事長(昭60栄管)が参加しました。
(講義テーマ)
◎「研究とは夢実現の架け橋」~身近なきのこで夢を叶える~ 江口 文陽 学長
◎「私たちの「食」どうなる?~文理融合の学びの面白さ~」上岡 美保 副学長
(福岡県支部幹事長・甲斐千登志)
![]() 講義を行う江口学長 |
![]() 講義を行う上岡副学長 |
箱根駅伝予選会突破に喜びを分かち合う