令和7年度支部総会を開催しました
と き:令和7年8月23日(土) 15:30から
ところ:ホテルリソル岐阜
岐阜県支部総会を岐阜市内のホテルにおいて、校友会員47名の参加を得て開催しました。
今回は、長年にわたり支部長としてご尽力いただいた太幡正樹前支部長への感謝状贈呈が行われ、同級生である校友会本部・蓑茂壽太郎常任理事にご出席いただき、授与していただきました。蓑茂常任理事からは、大学の現況や今後の課題について報告がありました。
総会終了後には、校友会員である関市長・山下清司氏(昭55造)による記念講演が行われました。学生時代の経験や社会人としての取り組み、さらに市長として直面する課題やその解決策について具体的に語られ、会員からも地域行政の将来に関する多くの質問が寄せられ、貴重な時間となりました。
続いて開かれた「校友のつどい」(懇親会)では、近況報告や学生時代の思い出話など、大いに話が弾みました。また、校友会員の酒蔵から差し入れていただいた清酒の紹介と試飲も行われ、交流が一層深まりました。
なお、当日は教職員部会の総会も開催され、島田正幸会長(昭63農)が挨拶で現況と課題について報告しました。検討事項では、中野輝良副会長(平9農)が1昨年から取り組んでいる研修会の内容と成果について報告し、今年度の計画について議論しました。今後は、新しい後輩育成のため進路指導や農大受験相談を一層充実させていくことを確認しました。