令和4年度兵庫県支部オンラインミーティングを開催しました。
メイン会場の様子(左から石原支部長、椿野幹事長、橋口副支部長、寺田副支部長)
兵庫県支部では、9月25日(日)午後3時から、支部ミーティングを開催しました。コロナ禍により、支部総会が3年連続で開催できていないことから、校友相互のコミュニケーション不足を補完するため開催しているものです。
昨年度に引き続き2回目の開催となる今回の支部ミーティングには、兵庫県支部の石原支部長など役員4名が神戸市中央区の兵庫県民会館の会議室から参加して会議を進行しました。
オンライン参加は、兵庫県支部の校友会3名のほか、校友会・大学を代表して上原万里子副学長にご参加いただいたほか、兵庫県出身の教員3名、兵庫県出身の在校生3名にもご参加いただきました。
学歌斉唱の後、石原支部長から兵庫県支部の近況報告を兼ねたあいさつで開会。上原万里子副学長からは、校友会及び大学の近況をパワーポイントによりわかりやすくご報告いただきました。
続いて、兵庫県出身教員のごあいさつを、生命科学部バイオサイエンス学科の太治輝昭教授(兵庫県尼崎市出身)と、地域環境科学部造園科学科の粟野隆教授(兵庫県丹波篠山市出身)からしていただきました。
椿野幹事長から、話題提供として、幹事長がセンター長として勤務している神戸市西区の兵庫県立施設「兵庫楽農生活センター」をパワーポイントで紹介。同センター事業の参加し、レストラン、農場などを運営している民間事業者(株)ashimokaの芦田賢太郎代表取締役など3名も東京農業大学の卒業生です。
在校生3名(造園科学科2名(ともに兵庫県神戸市北区出身)、食農科学科1名(兵庫県三田市出身)からも近況報告。造園科学科の在校生の一人は、来春神戸市役所の就職が決まった旨報告がありました。
兵庫県支部の校友会3名からの近況報告の後、和やかにフリートークが行われました。
今回の支部ミーティングの開催に当たり、上原副学長をはじめ教員の皆様には大変お世話になりました。最後になりましたが、心から御礼を申し上げます。