公務員部会「常磐会」を開催しました
令和6年3月2日、神戸元町中華街の「雅苑酒家」にて、「常磐会」(兵庫県職員同窓会)が4年振りに開催されました。今回の出席者は12名(うち現職10名、OB2名)。支部からは阪上勝彦支部長(平4造)、石原憲一郎副支部長(昭45造)、橋口誠監事(昭45工)、菅村哲也監事(平1農)に出席いただきました。
小舟博文会長(昭59短農、兵庫県立農業大学校長)の開会あいさつ後、次期会長の選出が行われ、菅村哲也氏(平2農、兵庫県立農林水産技術総合センター次長)が新会長に選出され、本会の更なる発展に向けた決意を表明されました。
乾杯に際して、石原副支部長から兵庫歴史博物館開館40周年記念特別展『兵庫・沖縄友愛提携50周年記念特別展「首里城と琉球王国」』について紹介がありました。石原副支部長は、建設省勤務時代の平成4年の「首里城正殿復元事業」に携わっており、その時から沖縄との縁が続いており、今回の特別展でもトークイベントに出演されるとのことでした。
歓談の冒頭には、「常磐会」初参加の2名の新会員、五十嵐隆久さん(令2農、洲本農林水産振興事務所)、村田隆司さん(令2地域産業経営学科卒、豊岡農業改良普及センター)が自己紹介、初々しい挨拶に好感が得られました。
また、阪上支部長からは、教員部会(阪上支部長は教員部会の常任幹事)と公務員部会が連携し兵庫県支部を盛り上げましょうとお話がありました。
橋口監事の閉会のあいさつ後、集合写真を撮り、次年度の再会を約束し閉会しました。
(公務員部会・豊住泰久(平8農))