令和6年度 香川県支部総会・講演会を開催しました
日 時 令和6年7月7日(日) 16時~19時
場 所 ホテルマリンパレスさぬき
来 賓 上岡美保 校友会常任理事・東京農業大学副学長
参加者 大森薫之 支部長以下32名
総会に先立ち、東京農業大学校友会香川県支部主催の講演会を開催し、校友をはじめ、在校生の保護者も数名参加しました。
講演会では、副学長の上岡美保先生から「社会の変化のなかでの人財養成-実学教育の視点から-」と題してお話しいただき、大学の状況や上岡先生の研究内容が紹介され、参加者からは「“食品ロス”などの問題を再認識できて大変良かった」と高評価でした。講演会終了後、支部総会に移りました。
支部総会は、大森薫之支部長(昭45農業工学)の開会挨拶の後、来賓の上岡美保常任理事から挨拶と共に校友会活動の状況や大学の近況を報告いただきました。
31年ぶりとなる野球部の東都大学野球リーグ1部復帰や本年の箱根駅伝出場などが紹介され、来年の箱根駅伝に向け、地方からの熱い声援とoneコイン募金への取り組みのお願いがありました。
その後、大森支部長が議長を務め、提案された2議案について審議され、いずれも原案どおり承認されました。
合同写真撮影の後、懇親会に移り、斉藤勝範副支部長(昭54農学)の乾杯発声により開宴し、親交を深めました。今回から初参加の3名から自己紹介と勤務先や今後の決意などが発表され、楽しい懇談の時間を過ごしました。
宴も盛り上がる中、髙嶋彩可さん(令4農学)の音頭で、来年の再開と参加者の健康とご多幸を祈念して一本締めが行われ、散会となりました。