九州場所の正代関を激励
熊本支部では正代関・校友応援プロジェクト事業として、九州場所を前にした時津風部屋を訪れ正代関を激励しました。
当支部ではこれまで毎年、九州場所の会場で客席から正代関の応援をしておりました。(コロナ感染時期を除く)しかし、会場で客席からの応援では正代関に直接会って激励することはできず、もっと支部会員の応援の気持ちを届けることは出来ないかと考えていました。そのため今回は時津風部屋の宿舎を訪れ正代関を直接激励することにしました。
このため、かって農大相撲部に在籍し時津風部屋にも面識のある会員にコンタクトをとってもらい、鶴田支部長をはじめ有志の会員5名で11月5日宿舎である糟屋郡志免町の神社を訪れました。
朝からのけいこに間に合うために早朝に熊本を出発し、午前8時に宿舎である神社に到着しました。最初は幕下以下の力士のけいこがあり、その後幕内力士のけいこです。正代関など時津風部屋の力士のほか、出稽古で大関の霧島をはじめ北勝富士、若元春、北の若などの幕内力士が来ていて、激しいけいこを見ることができました。
けいこの後、正代関に面会し鶴田支部長から熊本支部の差し入れを渡し、九州場所での活躍を激励するとともに記念写真の撮影をおこないました。 その後、おいしいちゃんこをごちそうになり、半日間の時津風部屋での貴重な時間を過ごすことができました。
( 幹事長 横田 堅 )