サッカーJ2 ロアッソ熊本の大木監督応援イベントを開催
令和6年5月3日、熊本県支部ではサッカーJ2リーグ・ロアッソ熊本の大木武監督(昭59農、静岡県出身)の応援イベントを開催しました。
大木監督は2020年からロアッソ熊本の監督に就任、現在5年目です。2018年Jリーグ3部に降格していたチームを、2021年にJ3の優勝に導きJ2に復帰させ、2024年はチーム過去最高位となるJ2で4位の成績を収めました。
当日は晴天に恵まれ、会員及び会員の家族・知人合わせて78人が参加し、ロアッソ熊本対鹿児島ユナイテッドFCの試合を観戦しました。試合は接戦の末、2-2の引き分けでした。
試合後、参加者はピッチに移動。大木監督も参加し、鶴田支部長からの激励の挨拶、JA熊本経済連の提供による熊本の農産物の目録贈呈、大木監督からの挨拶があり、その後大木監督を囲んで記念撮影を行いました。参加者には充実した1日となりました。
後日、イベントを企画した矢野副支部長がロアッソ熊本の大木監督を訪ね、熊本の農産物大玉スイカ8玉、メロン20玉、豚肉「リンドウポーク」5キロ、米「くまさんの輝」30㎏を届けました。
(幹事長 横田 堅)
観客席からの応援 | 鶴田支部長からの激励のあいさつ |
支部長から大木監督へ目録の贈呈 | 大木監督のあいさつ |