サッカーJ2 ロアッソ熊本の大木武監督応援イベントを開催
令和7年4月29日、熊本県支部ではサッカーJ2リーグ・ロアッソ熊本の大木武監督(昭59農、静岡県出身)の応援イベントを開催しました。
大木監督は、2020年にロアッソ熊本の監督に就任、現在6年目を迎えます。2018年にJ3に降格していたチームを、就任翌年の2021年にはJ3優勝・J2昇格に導き、翌2022年にはチーム過去最高位となるJ2・4位の成績を収めました。
当日は、晴天に恵まれ、会員及び会員の家族を合わせ39名が参加し、ロアッソ熊本VSジェフユナイテッド千葉の試合を観戦しました。現在J2首位の千葉に対し、果敢な攻撃を展開し、終始押し気味に試合を進めたものの、結果は0-0の引き分けとなりました。
試合後、参加者全員でピッチに移動、大木監督にも参加いただき、セレモニーを開催しました。鶴田支部長より、激励の挨拶と熊本県農畜産物の目録を贈呈し、その後大木監督から挨拶があり、最後に大木監督を囲んで記念撮影を行いました。参加者にとっては、元気をもらえる充実した1日となりました。
後日、事務局がロアッソ熊本の事務所を訪ね、熊本県産米「くまさんの輝き」と熊本県産ブランド豚肉「りんどうポーク」を届けました。
(熊本県支部幹事長 小島裕二)
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