三重県支部

支部長ご挨拶

令和元年９月に支部長を拝命しました。
私は、支部長として次のことを重点的に取り組みたいと考えています。

①会員相互のつながりを強化するため、女性部会、教職員部会、職域部会、県内各ブロックの活動を活発に行う。（特に若年会員の参加を促す。）

②会員だけの活動にとどまらず、広く県民に東京農業大学及び自営を中心とする校友の取り組みをＰＲする。

このことにつきましては、関係する皆様方のご協力が不可欠です。どうかよろしくお願いします。

東京農業大学校友会　三重県支部長　齋藤　俊彰

今後の予定

活動報告

三重県支部　マルシェ２０２３開催しました

令和５年１１月２５日（土）２６日（日）の両日、「東京農大三重県支部マルシェ２０２３in高野尾花街道　朝津味」を開催しました。

これは、支部会員の交流と校友の活躍を広く地域の方に知っていただくことを目的にしており、コロナ前からの企画がやっと実現しました。この催しは初めての取り組みであったので予定よりは出店が少なかったのですが、植木、草花、イチゴ、スイーツ、レンコン、羊羹や各種加工品の販売で賑わいました。また、日本酒や味噌の試食販売も人気がありました。

その他の企画では間伐材を使った無料のアクセサリー作り体験や、サンショウウオの交雑問題の啓発に取り組む校友の活動紹介も注目していただきました。大学からガイドブックを取り寄せ、大学紹介や入試相談コーナーも設けました。

このような取り組みにより、日頃総会にはあまり参加されていない校友の来場や、２日間を通じて新たなネットワークが生まれたりと、当初の目的はかなり達成できたと思います。

今後、新たな仕掛けや提案、開催時期などの改善を図りながら、さらに充実した内容で継続して開催したいと考えています。

開催にあたりご協力ご支援いただいた方々に深く感謝を申し上げます。

【三重県支部長・齋藤俊彰】