「東京農大三重県支部マルシェ2025in高野尾花街道 朝津味」を開催

　令和7年11月15日（土）16日（日）の両日、「東京農大三重県支部マルシェ２０２５in高野尾花街道　朝津味」を開催しました。これは、支部会員の交流と校友の活躍を生産物の販売などを通じて、東京農業大学広く地域の方々に知っていただくことを目的にしており、今年で3回目の開催となりました。

　昨年に引き続き「みんなで大根踊りを踊ろう」を企画し、卒業生だけでなく一般来場者の方も多数参加していただきました。今年は葉付き大根にこだわり、自前で栽培したものを使いました。配布したダイコンは、そのままお持ち帰りいただきました。この企画を実行するに当たり、愛知県支部から全学応援団ＯＢの山脇さんに駆けつけていただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。

　今年は農大生協から農大サブレや羊羹、カムカムドリンクなどを仕入れ、これらの商品を通じても農大をＰＲすることができました。
　このような取り組みにより、東京農業大学を県民に知っていただくことと、日頃総会にはあまり参加してもらえない校友の来場や2日間を通じて新たなネットワークが生まれるなど、当初の目的は達成できたと思います。
　今後、さらに新たな仕掛けや提案、開催時期などの改善を図りながら、充実した内容で継続して開催したいと考えています。
　開催にあたりご協力ご支援いただいた方々に深く感謝を申し上げます。

（三重県支部長 齋藤俊彰）