令和7年度 三重県支部総会を開催しました
日 時 | 令和7年7月27日(日) 14:00~19:00 |
場 所 | プラザ洞津 |
来 賓 | 岡本利隆氏(校友会 常任理事) 門倉利守氏(東京農業大学 副学長) |
参加者 | 齋藤俊彰支部長以下35名 |
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三重県支部総会は、齋藤俊彰支部長(昭54造)の開会挨拶の後、来賓挨拶として 岡本利隆常任理事から校友会活動の状況について報告をいただくとともに、ご自身が三重県出身でありながら大学卒業後は地元に戻らず、東京で生活されていることなど、親しみのあるエピソードを交えてお話しいただきました。
その後、齋藤支部長が議長を務め、議案第1号から第4号までの各議案について審議が行われ、全て原案通り承認されました。
総会に引き続き、東京農大副学長の門倉利守先生からスライドを用いて大学の近況について報告をいただきました。さらに、「醸造と微生物~伝統的酒造りとは?~」を演題に、約1時間にわたりご講演を賜りました。国酒酵母の分類、清酒の味は5つの味覚のバランスで評価されること、そして「科学的に美味しいという味はない」など、大変興味深い話題を通して、参加者一同大きな関心を寄せて拝聴しました。
講演終了後は懇親会へと移り、門倉副学長の乾杯のご発声により開宴。終始なごやかな雰囲気の中で、親睦と交流を深めることができました。宴もたけなわとなり、前田副支部長(昭62工)のリードによる「青山ほとり」、そして一本締めをもって、盛会のうちに散会となりました。
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