文字の大きさ
大相撲で宮城県出身者として28年ぶりの新十両昇進を決めた栗原市出身の時疾風関(ときはやて、本名=冨栄秀喜、平31森、時津風部屋)を支援しようと、栗原市内で「時疾風栗原市後援会」設立総会と激励会が開かれた。激励会には時疾風関も参加し「応援を力に変えて番付を駆け上がりたい」と語った。 総会前に、宮城県支部の長峯岸孝浩支部長と辻井宏之幹事長がその会場を訪問。時津風親方と時疾風関に面会し、支部から昇進祝いを手渡し激励した。
新十両昇進を決め地元・栗原市に凱旋した時疾風関を激励。 左から時津風親方、峯岸支部長、時疾風関、 辻井幹事長
時疾風関㊨に昇進祝いを手渡す峯岸支部長㊧