「時疾風関 十両勝越し祝賀会」に参加しました
大相撲令和6年3月場所において、時疾風関(平31林)が十両筆頭で勝ち越し、4月6日に、地元へ凱旋しました。
時疾風小牛田農林高校後援会(会長:伊藤康志大崎市長)のお声がけにより「十両勝ち越し祝賀会」が開催され、校友会宮城県支部も発起人の一員として参加しました。
校友会宮城県支部・峯岸孝浩支部長(昭59工)は祝辞で「はらはらドキドキで3月場所を応援した。今後さらなる躍進と、次回は三役力士での凱旋を期待します」と激励の言葉を送りました。
時疾風関は謝辞の中で「今後は三賞を受賞できる関取になりたい。特に技能賞の獲得を目指したい」と、力強く抱負を述べました。
250名以上の有志が集い、時疾風関を取り囲み、和やかで盛大な宴が繰り広げられました。校友会会員においても、旧友と偶然の再会があるなど有意義な時間を過ごす事ができました。
時疾風関の今後益々のご活躍、ご昇進を心より祈念し、引き続き応援して参ります!
祝賀会に出席した校友会支部会員 | 祝辞を述べる峯岸支部長 |
謝辞で抱負を述べる時疾風関 | 時疾風関を囲んで |