令和7年度 宮城県支部総会を開催しました
令和7年度の支部総会は、昭和36年卒業から令和6年卒業までの幅広い年代の会員39名の出席を得て開催されました。
開会にあたり、学歌斉唱、物故者への黙祷が行われた後、峯岸孝浩支部長の挨拶後、校友会本部の豊原秀和副会長より、校友会の近況報告と今後の活動方針について説明がありました。特に、青年部会や女性部会への注力による活性化の展望や、箱根駅伝に対する熱い思いなどが語られました。
また、冨澤元博生命科学部長からは、「AI社会に向け、これからの大学や学生に求められること」についてのお話を頂戴しました。
その後の議事では、支部規約の変更、年会費の改定を含む全ての議案が原案どおり承認されました。
引き続き行われた懇親会では、宮城の銘酒「一ノ蔵」(提供:浅見紀夫様〈昭S42醸〉)、「綿屋」(提供:三浦華子様〈平31応醸〉)が振舞われ、和やかな雰囲気の中、会員同士の親交が深まりました。
親子以上に歳の差がある参加者同士ですが、年代の違いを感じさせない楽しいひとときを共有しました。
(宮城県支部幹事長 辻井宏之)
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会員同士の親交が深まった懇親会