宮城県出身の関取・時疾風のセレモニアルピッチを観戦しました!

  セレモニアルピッチを務めた時疾風関

 

 令和7年6月12日(木)、楽天モバイルパーク宮城(宮城県仙台市)で開催されたプロ野球「日本生命セ・パ交流戦2025」にて、地元・宮城県栗原市出身の時疾風関(平31森)がセレモニアルピッチを務めました。これに合わせて、宮城県支部校友会から有志13名が集まり、試合を観戦しました。
 当日のスタジアムには大相撲の「触れ太鼓」が鳴り響き、まるで国技館さながらの雰囲気に。そんな中、呼び出しの声とともに、時疾風関が深緑の着物姿でグラウンドに登場しました。呼び出しの「時疾風~!」の掛け声に合わせてマウンドに上がると、私たちは横断幕を掲げ、力いっぱいの声援を送りました。その声援に気づいた時疾風関が、手を振って応えてくれる一幕もあり、会場は一層の盛り上がりを見せました。
 セレモニアルピッチでは、放たれたボールがノーバウンドでキャッチャーミットに収まる見事な投球で、スタンドからは大きな拍手が沸き起こりました。
 試合は地元球団が勝利し、校友同士の懇親も深まる充実したひとときとなりました。
 
 
 セレモニアルピッチのボールに土が付かなかったように、時疾風関の快進撃を期待し、これからも宮城県支部一丸となって応援して参ります!

 

※ 横断幕は、稲村大地さん(平23バイオ)による書と挿絵です。

(宮城県支部幹事長 辻井宏之)

支部トップページに戻る
Copyright© 2025 東京農業大学校友会 All Rights Reserved.
【お問合せ先】 TEL.03-5477-2711 FAX.03-5477-2490
E-mail:ko3883@nodai.ac.jp
〒156-8502  東京都世田谷区桜丘1-1-1 東京農業大学 国際センター内3F
ページの先頭へ戻る