令和6年度支部総会を開催しました
6月29日、昨年の70周年記念総会から1年ぶりに大分市で総会を開催しました。今年は例年より早い午後1時30分から総会を開会しました。その1時間前に役員会を開き、25名の役員中19名が参加。役員の承認の下、総会へと進むことができました。
総会では校友会本部より小桧山善継常任理事をご来賓にお迎えし、ご祝辞を頂きました。また、大学からは地域環境科学部学長の大林宏也教授より「木材の利用と農大での取り組み」と題してご講演をいただきました。
その後の懇親会では新会員紹介から始まり学歌斉唱後、溝部宗徳前支部長の乾杯で旧交を温める楽しい宴となりました。最後に小桧山常任理事の万歳三唱で締めました。
そして会場から外へ全員が飛び出し、府内5番街商店街で農大名物「青山ほとり」を披露、見物の皆さんに大根120本を配布、18時に散会しました。
当初の出席予定者65名が76名の参加者となり、事務局も少し慌てる事態ではありましたが、来年への期待感が膨らむ総会となりました。
(大分県支部幹事長 三浦盛久)
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