第64回 全国大学選抜相撲選手権大会 宇佐大会出場の東京農大相撲部を応援
本大会は、双葉山誕生の地である大分県宇佐市で毎年5月3日に行われています。支部校友は学生の健闘を祈って会場に東京農大の幟を掲げて応援しています。
九州の地で現役農大生の姿を応援できることをとても楽しみにしている1日でもあり、応援とともに大分県支部校友の相撲部OBの活躍もあります。とても頼もしいかぎりです。本大会審判長の有瀬正昭(平6工)氏をはじめ多くの校友が大会の運営に携わっています。
今年度は、未来の農大生の育成にと、去る2023年に設立された「東京農業大学九州相撲OB会」のメンバーも九州各県より応援に駆けつけていただきました。熊本農高・諫早農高・高千穂高の指導者と多くの部員の姿がとても印象的でした。
会場全体に「”西”東京農業大学」のアナウンスが流れると、まわしに紺緑の東京農大の文字を付けて土俵に上がり一礼。この時、私達OBも農大卒の優越感とともに心から選手一人ひとりに声援をおくります。ここに、校友会活動の意義を実感できる瞬間でもあるのです。今後とも大分県支部として末永く校友全員で応援して参ります。