東京農業大学 教育後援会 地域懇談会in沖縄が開かれました

沖縄県では6年ぶりに開催された地域懇談会

出席した校友会沖縄県支部役員

　9月20日（土）、全国12会場で東京農業大学 教育後援会 地域懇談会が開催され、沖縄県では6年ぶりの開催となりました。当日は保護者26名(17組)が参加しました。

　特別講座では、国際農業開発学科の本橋慶一教授による「植物も風邪を引く？～世界の食料問題を解決するためにミクロの世界へ～」、栄養科学科の髙橋公咲教授による「天然物化学が拓く健康と未来」と題した講演が行われました。

　全体会は奨学厚生課の小松課長の進行で行われ、学生生活、教務関係、就職状況、キャリア支援、大学院進学、国際プログラム等について、学生課の浦崎職員、本橋教授、髙橋教授より説明がありました。さらに校友会沖縄県支部の川満信男支部長からも挨拶と支部活動の紹介がありました。

　続く個別面談では、大学院進学(前期・後期)や県内企業の採用状況など、保護者からの質問に丁寧に対応し、大切なご子息の将来を案じる親御さん真摯な思いが伝わる時間となりました。

　今回の懇談会が滞りなく開催できたのは、企画・運営に尽力された東京農業大学教職員の皆様、そして個別面談にご協力いただいた校友会支部OB・OGの皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

（沖縄県支部幹事長　平良憲一）

特別講座での本橋教授の演題	特別講座で講演する髙橋教授
出席した大学教職員	挨拶する沖縄県支部の川満支部長