支部総会を4年ぶりに対面開催
令和5年7月22日(土)14時00分から、宇都宮市内のホテルニューイタヤで令和5年度栃木県支部総会を開催しました。
コロナウイルスの感染拡大があり、4年ぶりの対面による開催となりました。
総会出席者は70名で、そのうち、平成以降の卒業が34名(48%)、女性が8名(11%)、令和5年卒の新人が3名出席しました。
鈴木崇之支部長(昭50農)のあいさつの後、萬歳章・校友会会長、東京農大から馬場正・農学部長にご臨席を賜り、大学及び校友会の近況報告を含めて祝辞をいただきました。
議長に橋本勝秀副支部長を選任し、議事に入りました。令和4年度活動報告及び会計報告、令和5年度活動方針(案)、新役員の選任について承認をいただきました。
総会後に、萬歳会長による「農は国の基」と題したご講演をいただきました。
その後の懇親会は、五月女裕久彦県議(昭50造、栃木県支部相談役)の乾杯の発生で、盛大に行われました。県内農大OBの酒蔵やワイナリー12社から試飲用に自慢の酒が提供され、参加者は美酒を堪能しました。最後に佐藤信之幹事(平1工)をリーダーとして学歌、青山ほとりを歌い、締めとしました。
【栃木県支部幹事長 宇賀神正章】