日本学生ハーフマラソンを応援
日本学生ハーフマラソン選手権大会・立川シティハーフマラソン2023が、3月12日に立川市で開催され、東京都支部として初めての取り組みでしたが、11名の校友が現地で応援いたしました。陸上競技部の男子9名、女子2名の選手が出場しました。
この大会は、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、周辺の市街地を回り、国営昭和記念公園にゴールします。10月の箱根駅伝予選会とほぼ同様のコースを取るため、多くのライバル校も出場し、一般参加のランナーも含めて約4,500人が出場する大規模な大会です。
大会では、3年の並木寧音選手が途中まで先頭集団を引っ張る大健闘で見事に4位に入賞しました。また、1年の原田洋輔選手が自己ベストの記録で44位に入り、100位台には4名が入りました。青学、駒沢などの箱根常勝校に混じって、農大の選手が快走しているさまは、大変に心強いものでした。
女子の部では、3年の川田愛佳選手が優勝し、2年の小田木陽和選手が5位に入賞する大活躍でした。たくさんの男子選手に混ざりながらも頑張っている姿がとても印象的でした。
春の昭和記念公園は花も多く、きれいに整備されていて本当に心地よかったです。
今後も校友会東京都支部の恒例行事として、箱根駅伝応援とともに継続していく予定です。
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