桃源郷マラソン出場の農大陸上競技部を激励
第22回南アルプス桃源郷マラソン大会が4月14日、山梨県南アルプス市内で開かれ一般招待選手として東京農大陸上競技部の選手が参加、春の景観を楽しみながら健脚を競った。
同大会に陸上部の選手が参加するのは今回で3回目。この日は小指徹監督、マネージャー付き添いで2年生選手5人が参加した。
スタート前、校友会県支部(海野一幸支部長)が激励会を開いた。同市在住の県支部幹部の他、校友会小野甲二副会長も東京から駆け付けた=写真。
海野支部長は昨年、箱根駅伝では10年ぶりに予選突破したことやOBの小山選手がパリオリンピックに出場するという快挙に触れ「今年も予選突破して全国にいるOBや農大フアンに元気を与えてやってほしい」と挨拶、激励金や飲み物などを差し入れした。
選手は「部員一同元気いっぱいです。期待に応えるよう頑張ります」と話していた。
出場した選手は、馬淵陽貴(工3)・磯光清(開2)・鈴木真琴(アグリ2)・髙木志朗(経2)・室井真(開2)の5人。
(山梨県支部幹事長・塩崎欽哉)