農大ホッケー部の合宿に陣中見舞い
令和6年3月6日、東京農業大学校友会山梨県支部(海野一幸支部長、)の関係者らが山梨県南アルプス市内で強化合宿中の東京農業大学ホッケー部(青山秀隆総監督)を訪問し激励しました。
同ホッケー部は1986年の山梨国体以来、ホッケーの町として知られる南アルプス市白根町で合宿を行っていますが、新型コロナで県外合宿が禁止になっていたことから4年ぶりの山梨合宿となりました。
3月5日から14日までの予定で、期間中、関東一部リーグの強豪山梨学院大学とのトレーニングマッチも行われます。
激励会は宿泊施設の市営温泉「樹園」で行われ、海野支部長の他、斎藤陽一副支部長、手塚千広理事、塩崎欣也事務局長、それにホッケー部OBである中澤豊一JA南アルプス組合長ら7人が参加、激励金やフルーツ、ドリンクなどを差し入れしました。
海野支部長は「リーグ戦前の合宿は重要で特にライバルチームとの練習試合は大切。怪我に気を付けて頑張ってください」と挨拶、青山総監督、李永晃監督は「部員一同元気いっぱいです。期待に応えるよう頑張ります」と話していました。