支部総会・懇親会を開催 箱根駅伝 予選突破で盛り上がり
山梨県支部(海野一幸支部長)は11月15日(土)、ベルクラシック甲府で令和7年度の総会を開いた。校友会本部から岡本利隆常任理事、大学本部から矢部和弘森林総合科学科教授が来賓として出席、校友約80人が参加した。
海野支部長は「初めての事業として県出身在校生と支部役員による“県人会”を発足させ、地元へのUターンと就職対策の支援などを行った。毎年の事業として続けていきたい」とあいさつした。令和7年度の事業・決算報告、新年度の予算・事業計画、新役員などを承認した。
講演会は「東京農大多摩川源流大学と小菅村の取り組み」と題して舩木直美村長、NPO 法人多摩こすげ石坂慎吾事務局長らの話しを聴いた。
懇親会では母校の陸上部が箱根駅伝予選会で本戦出場を勝ち取り、昨年の1秒差での苦杯のリベンジを果たしたことなどが話題となって盛り上がり、和やかな雰囲気の中、会員同士の親交が深まった。
主な新役員は次の通り
支部長 海野一幸(再任)
副支部長 斉藤洋子(再任)有賀雄二(新任)中島勝人(再任)
山縣大海(新任)手塚千広(新任)石原正人(新任)
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