山梨県出身学生の集い「やまなしcaféトーク」を開きました
校友会山梨県支部(海野一幸支部長)は6月6日、「やまなしcaféトーク」と題した県出身学生の集いを開催しました。これは世田谷キャンパスの在校生が情報交換や交流を深めようというもので、第1回目の今回は校友会通常総会に合わせて世田谷キャンパスの国際センターで開き、県支部から海野支部長、塩崎事務局長、宮川、斎藤、野中の3人の副支部長が参加。教職員4人、学生17人の総勢26人で行われました。
まず、校友会小野副会長(南アルプス市出身)が校友会組織や会の趣旨を説明。続いて海野支部長が支部の活動や、OB、OGが行政や農業団体、醸造、造園ほか民間企業で活躍している現状を報告、学生の就職活動に支部を活かすよう進言しました。
参加者全員が自己紹介し、互いに懇親を深めるなど楽しい時間を過ごしました。会には飲み物や県内企業のシャトレーゼのお菓子が配られたほか、一昨年東京農大経営者大賞に輝いた県支部役員の有賀雄二氏が経営する勝沼醸造のワインが有賀氏からプレゼントされました。来年の再会を約束して解散しました。
開催にはキャリアセンターに勤める甲斐市出身の丹沢慶太氏に大変な尽力をいただきました。