都道府県対抗男子駅伝で農大関係選手を応援

新型コロナウイルス禍の中、3年ぶりの1月22日（日）、時折薄日が差す薄曇りの中、広島平和記念公園を発着点に第28回全国都道府県対抗男子駅伝が開催されました。

伝統ある母校・東京農大のアピールと、東京農大に関係する選手並びに陸上競技部小指徹監督の激励を目的に、東京農大の旗や幡を掲げて応援しました。今年で７回目となる激励応援に、校友同土がお互いに声をかけ合い11名（広島分会７名、尾三分会4名）が駆け付けました。今年も大段隆さん（昭35農）と野村英雄さん（昭39農）のご夫妻が参加され、さらに初めて吉川清二支部長（昭52経）、松平岩男さん（昭47拓）が加わりました。

今回の激励応援は、コロナ禍が収まりを見せないことから、例年行っていた沿道での応援は自粛し、広島平和記念公園の噴水広場に小指徹陸上競技部監督をお迎えし、激励応援セレモニーを行いました。

午前10時前、小指監督には当県支部の吉川清二支部長から宮島厳島神社の箱根駅伝復活を祈願した「必勝しゃもじ」と広島土産「もみじ鰻頭」をお贈りし、選手の強化と来年の箱根駅伝本選出場並びに陸上競技部の寮施設などの早期充実をお願いしました。

今回は沿道での応援を自粛しましたが、コロナ収束のあかつきには、沿道で応援したいと考えています。

♪ 仲間たちが みんなで集まるときは いつでも明るい笑い声 いつも朗らかな歌声 ♪

【広島県支部広島分会 長原 毅（昭41農）】