天皇杯第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会を応援
令和6年1月1日に発生しました「令和6年能登半島地震」により、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心からお悔やみを申し上げます。また、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします
令和6年1月21日(日)広島平和記念公園を発着点に第29回全国都道府県対抗男子駅伝が開催され、伝統ある母校東京農業大学のアピールと東京農大の選手の応援を目的として、今年で8回目となる激励応援に広島県支部16名が応援参加しました。
出走前の午前9時30分には、平和記念公園噴水前広場で陸上競技部の小指徹監督とマネージャーの日野愛弓主務をお迎えし、激励応援セレモニーを行いました。
小指監督には、広島県支部の吉川清二支部長より宮島厳島神社の「必勝祈願しゃもじ」を贈り、箱根駅伝など陸上競技部の活躍をお願いしました。
併せて、今回出場された4年生の高槻芳照(福島県代表)さんと主務・日野愛弓さんにも、今後の活躍を祈念し宮島厳島神社「必勝祈願しゃもじ」を贈りました。
沿道応援は、高槻選手が出走する3区(地御前付近)で行い、母校の幟や旗で応援しました。更には能登半島地震で被災された石川県代表への「頑張れ石川県」や地元広島県代表への「頑張れ広島県」の横断幕を掲げて応援しました。
当日、貴重な時間をさいて参集いただいた校友の皆様、ありがとうございました。
(広島県支部幹事長・田川祐治)
「必勝祈願しゃもじ」贈呈 | 沿道応援 |