令和4年度支部総会を開催しました
令和4年8月28日(日)11時から、新型コロナウイルス感染症対策を十分に行った「鹿児島サンロイヤルホテル」において、三年ぶりの対面による県支部総会を開催しました。また、当日は来賓として、校友会本部から豊原秀和副会長をお招きし、宮原俊郎支部長(昭58年経)以下会員21名が出席されました。
総会では、先ず、宮原支部長からコロナ禍で総会が開催できたことへの喜びや出席された会員へのお礼、卒業生のUターンなどによる校友との交流を進めていきたい。との挨拶がありました。
その後、豊原秀和副会長から学生のコロナ感染状況、世田谷キャンパス研修棟の改築工事の進捗状況や125周年事業の国際会館が来年2月に竣工し、5月には校友会舘が移転することなどの近況報告がありました。また、大学の雰囲気が以前の農大らしさ、泥臭さが無くなっていて、今後、建学の原点である農大らしさを取り戻すことが必要ではないかとのお話もありました。
議事では議長に有村卓久氏(昭60年工卒)選出後、審議に入り、令和元年度~3年度会務報告・収支決算報告・監査報告並びに令和4年度事業計画・収支予算・役員改選、全ての議案が原案通り承認されました。
その他、入試制度に関する意見交換や初めて出席した会員による自己紹介なども行いました。
また、コロナ禍でいつもの学歌斉唱等ができないことから、会場には「農大歌集・緑の風燃ゆる大地」のBGMで雰囲気づくりを行いました。