10月20日「サイエンスアカデミーin鹿児島」が開催されました
昨年に引き続き、理系の大学教員が学問探求の面白さを高校生、保護者らに伝えるサイエンスアカデミーin鹿児島が10月20日に開かれ、東京農大の江口文陽学長の「きのこが持つ神秘 からだや環境に機能するScienceをあなたに」と武田晃治教授の「カラフルザリガニ研究最前線!」の講座を廣森徹副支部長(昭47造)と前村格治幹事長(昭51造)が聴講しました。
約30名の参加がありました。特に女子高校生が多く、今回を契機に農大へ関心を持ち進学されることを願っています。
開始前には江口学長に初めてお目にかかり、支部及び会員の活動状況などについて地元新聞の掲載記事を通じてご説明させていただきました。
(鹿児島県支部幹事長 前村格治)