令和7年度 神奈川県支部支部総会を開催しました

 日 時 令和7年9月6日(土) 13時より
 場 所 ロイヤルホールヨコハマ
 来 賓 校友会 副会長 小野甲二氏
農学部農学科 馬場正教授
 講 師 花坂薫氏
 参加者 60名

 

 開会に先立ち、前回総会以降にご逝去された校友の方々に対し、黙とうを捧げました。続いて松居靖雄副支部長(昭43院化修)の開会のことば、加藤恒雄支部長(昭47畜)の挨拶で総会が始まりました。小野副会長からはご挨拶に加え、校友会の近況や活動状況についてご報告をいただき、馬場教授からは大学の近況についてお話をいただきました。
 議事では、加藤支部長が議長を務め、「令和5年度及び令和6年度事業並びに収支決算」「役員の一部変更」について報告が行われ、特に質疑や意見はなく、円滑に承認されました。
 総会終了後は、横浜市が会場となる「2027国際園芸博覧会GREEN×EXPO2027」について、横浜市役所の岩間貴之氏(平9造)よりPRと説明がありました。
 続いて講演では、花坂薫氏(生物産業学部食品科学科 平成24年卒)が「山地酪農で牛と共に作る山」と題し、平成30年に単身で「薫る野牧場」を立ち上げてから現在までの経緯や、山地酪農の意義について、スライドを交えての講演。参加者は真剣に聞き入り、有意義な時間となりました。
 記念撮影の後は懇親会が開かれ、2年ぶりに顔を合わせた会員同士が親しく語らい、和やかな雰囲気の中で親交を深めました。終盤には、応援団OBの服部樹氏(平19生物企業情報学科)のリードで「学歌」、「青山ほとり」を全員で歌い踊り、会場は大いに盛り上がりました。
 最後に、持田文男副支部長(昭48造)の挨拶をもって、盛会のうちに閉会となりました。

(神奈川県支部幹事長 清水圭一)

 

「薫る野牧場」と山地酪農について語る花坂氏 「学歌」「青山ほとり」を全員で歌い踊った
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